16年6月2日(水)





昨日6月2日、大洗GCにて「ヒゲさん」、「イーグルさん」とラウンドいたしました。

快晴、微風、湿気無しで爽やかな天候、絶好のコースコンディションの下、「三菱ダイヤモンドカップ」に同じくフルバックの”チャンピオンティー”からのラウンドに挑戦しましたが、当然タフなコース(コースレート74.4)ゆえ、力及ばず打倒されての一日となりました。(私はダボ1、トリ1を叩いての42・44=86どまり、あとお二方は"今日はこの位で勘弁してやる!"という感じで次回のリベンジを誓うスコアになってしまい、総括すれば、3者とも納得いくまでの力を出し切れなかったということかと思います)

それでも「ヒゲさん」はグリーン脇からのナイスリカバリーピッチ&ラン”バーディー”とピン1mに寄せての都合2バーディー!、「イーグルさん」と私は共に長いパットを沈めての各1バーディーと、それなりに渋いところも見せたラウンドでした。(イーグルさんには、ミドルホールナイスショットのセカンドがグリーンを転がりややオーバーのところまで見えたはずなのに、奥の深いラフにボールが消えてロスト、という不運もありました)

なお、名物16番、245yショート・ホールは海からの向かい風もあって、結局3人ともグリーン手前15yまで運ぶのがやっとでした。プロは3I以下でも楽に届かせるわけで、彼我の違いを実感してきました。パーを取れば結果は同じ、それで良いとも考えられますが、少なくとも今の我々の実力では、狙ってバーディーまで寄せる事は逆立ちしても有り得ません。もっと精進して力をつけるしかない、という事ですね!

いずれにしても、大洗GCが名門コースと呼ばれるにはそれなりに理由がある事をお二方に身をもって実感いただいた事は、これからのお二方のゴルフ道を極める上で大いに意味があったことと思います。心地よい敗北とでも言うのでしょうか?次回のリベンジに期待したいと思います(教授)



教授、大洗のアレンジ有難うございました。しかも格安でプレイさせて頂いて、感謝感謝・・・!
マー普段も難しいでしょうが、前週に開催の男子プロ用にグリーンをパンパンに叩いて固めて更に一日に二度カットするという念の入れようで、グリーンに直接乗ったボールをあざ笑いながら、グリーン外(害)にはずさせていた・・・とキャディーから聞き、それって何の意味があるのか判らないままプレイしちゃいました。お陰で、今年初めに立てた目標(90以内で回る、3パットはしない、ダボ以上は打たない)は達成出来ず残念でしたが、バーディーが2個取れたから良しという事でニコニコでした。
イーグルさんはグアムから帰ってきたばかりで、さすがに疲れがゴルフに残ってイマシタネー。教授は初めてでないににしても、80台半ばのスコアーはサスガでしたネー(脱帽です)
今度は、試しに白マークからもしてみたいです(多分スコアーは変わらないと思いますが) 以上

(ひろ)



                    
平塚哲二が13アンダーのブッチギリ優勝した・・
そして谷原が、星野が涙を飲んだあのホールを、
同じ設定でラウンドしてきました。



撮ってはいけない事になっているデジカメで撮った選手の写真。。
(ダイヤモンドカップを観戦に行った教授から送られてきたもの・・) 
地元細川選手 中嶋常幸選手のパット、室田選手のアプローチ

(参加者)教授、教授友人、ひげさん、イーグルさん

直線上に配置
大洗ゴルフ倶楽部