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Bangpra international
golf club
(バンプラ)

 坂田塾で有名になっていたのが、バンコックから車でパタヤビーチ方面に2時間位走った所にあるバンプラ・インターナショナル・ゴルフクラブです。バンプラ・インターナショナルはホテルも完備したゴルフリゾートで、タイ観光局と日本ゴルフ振興が力を合わせて1986年に再オープンしたものです。タイの自然を生かし、日本のエキスパートによる技術を駆使して作り上げたコースはタイの最高水準のゴルフ場としてその名を馳せるのみにとどまらず、世界級トーナメントも開催されアジアの中でも屈指のゴルフ場として知られるようになりました。
 タイでは一人1キャディが原則です。パンプラでは、乗用カートが導入されていますので、乗用カートに各自のキャディを同乗させてのプレーとなります。場合によっては、一人で2〜3人のギャディを頼むことも可能です。

名物ホール12番、206ヤード、PAR3

自慢の18ホール

全18ホール。熱帯特有の自然あふれるコースはバラエティに富み、多彩なプレーをお約束します。樹齢を重ねた木々、絶妙なレイアウトの池とのコンビネイションはコース攻略の醍醐味です。

コロニアル・スタイルのクラブハウスは素敵ですよ。レストランのタイ料理はとっても美味しいです。朝のタイ式お粥に色々なトッピングを入れて食べるのは癖になります。夕食の肉・魚料理も勿論最高!!
お風呂は各部屋には勿論ありますが、日本式の大(中かな??)浴場があり、プレー後の湯船で足が伸ばせ、何となくホッとします。
YARDAGE COURSE RATING
B-T 7,205 74.1
R-T 6,567 71.0
F-T 5,548 70.9
一人分の値段目安(単位はバーツです。)
プレーフィー 1000 バンプラは一日廻り放題料金
乗用カートフィー  600 1台600÷2人×2(午前・午後)
キャディフィー午前 180 1ラウンド
キャディフィー午後 180
キャディチップ 300 2ラウンド分
2260
日本円に直すと 7485円

一人で1キャディを付けて、2サムで一日2ラウンドして7500円くらいでした。
キャディさん一人が180バーツなのに、乗用カートが1台600バーツもするのは、物の価値観の違いをとても感じました。
二人だったので、それぞれのキャディさんが後ろに積んであるキャディバッグの左右にチョコッと乗るという感じで行きます。
物価の安い国は遊ぶのはリッチに遊べて嬉しいなと思いながら、たかが遊ぶのに一人に何人も従えるようなコロニアル的な感じはちょっと自分の雰囲気ではないかな・・とも思ったのでした。


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